2009年01月07日

運動強度の目安

運動強度の目安

ココのテーマパーク、「再入場」ができなくなったんだって。
「手の甲にスタンプを押してもらって再入場」が出来ないの。
ショックやわぁ~・・・。

さて、運動強度の目安です。
◆減量のための運動では、運動強度70~80%
◆高血圧の方の運動療法では、運動強度60%
◆糖尿病の方の運動療法では、運動強度50~60%
一般的には、だいたい、これぐらいだと思います。
それぞれ、運動を始める段階では、もう少し「軽め」の強度から開始しましょう。

ココで、「運動強度」って、どうしたらわかるの?って、疑問が出ます。
「最大酸素摂取量の・・・」なんて、難しいことは、「現場」には不向きなので、簡単に考えましょう。
「カルボーネンの式」って言うのがあります。
◆安静時心拍数+(最高心拍数-安静時心拍数)×「強度%」=目標の心拍数
◆目標運動強度70%(50歳で、安静時心拍数が65の人の場合)の計算では、
◆65+(170-65)×70%=139
◆心拍数が139になるような「強度」で有酸素性運動を実施しましょう。
って事です。

★自転車になっている時、信号などで止まったら、「脈拍10秒間」を数えましょう。23拍になるようにこぎましょう。 ウォーキングでは、「かなり早い目に」歩かないと、脈はあがらないですね。



(C)シェイプアップスタジオ





Posted by シェイプアップスタジオ at 21:50│Comments(2)
この記事へのコメント
すごくわかりやすいです!(´ゝ∀・)-☆
そっかあ~、早めに歩かないとダメですね。
子供と一緒に散歩して歩く程度ではダメやね~爆
Posted by さっちーさっちー at 2009年01月08日 11:10
さっちー さん。

こんばんわ。

運動強度を上げても、運動時間が減ったら、ダメですね。
多少、運動強度を落としてでも、運動時間を減らさないほうがよ有効ですね。

子供と一緒に散歩、は、とても有効です。
ストレス解消、気分爽快、コミュニケーション・・・。
「お散歩カード」を手作りして、お子さんに「シール」を買ってあげて、「お散歩したら、お子さんにシールを貼ってもらう」っていう、ルールを決めたらいかがでしょうか? シールを貯めたら、ご褒美に「ちょっとおいしいものを・・・」なんてね。
メッチャ楽しみが出来て、親子の散歩をますます楽しむことが出来るでしょうね。

また、「何もしないで家出テレビ」のことを考えると、「ゆっくり散歩」は、とてもよいことです。
Posted by シェイプアップスタジオシェイプアップスタジオ at 2009年01月08日 22:45
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